埼玉県 戸田市 内科・小児科・循環器科 グリーンフォレスト戸田 戸田の杜クリニック

当院のこだわり

クリニック名決定アンケート

クリニック開院の際には、地域の方にたくさんのご協力をいただき、クリニック名、ロゴマーク、内装決定のアンケートにご協力いただきました。








皆様から寄せられたクリニック名の候補

皆様から応募いただきましたクリニック名の候補です。
どれも大変すばらしくて、迷ってしまいました。

■戸田創生クリニック
命を創るという意味と住民の生活を作る手助けをという意味合いです。

■戸田クマノミ・クリニック
クマノミとイソギンチャクの共生に由来。

■戸田子どもチア・クリニック
チアは応援の意味。住民の生活、地域の子どもの健康を応援するという意味合い。

■戸田はちまきクリニック
はちまきは二人三脚(共生)の必須アイテム。医師やスタッフが張り切ってがんばるという意味もこめて。

■戸田共生クリニック
市の名前が入るとより市民に親しみが持てると思います。共生はとてもいい言葉だと思います。

■めぐみクリニック
「健やか」であることは何よりの「恵み」。その恵みを医療スタッフと患者が大切に共有し、育て合う、という意味で。

■スマイルの杜クリニック
クリニックに行くと元気になって笑顔で帰れる。
先生も患者さんも笑顔で安心して受診できるクリニック。

■ 戸田フォレストクリニック
森(=フォレスト)は木が集まって、助け合って育っていくから。

■ 四季の杜クリニック
クリニックの理念とマンション名からのイメージ

■戸田みらいクリニック
(私は一般市民ですが)共に戸田で過ごすものとして、戸田の将来を担う病院となっていただきたいから

■みどり森クリニック
利用者が緑の森の中で深呼吸するように健康的にリラックスできるイメージがクリニックの印象に合っている気がしたから。 もちろんマンション名からというのもあります。

■みどりの森クリニック
マンション名にちなんでいますが、みどりをひらがなにして柔らかさ・優しさを表現したいと思いました。 候補にある「杜」という字は「閉ざされた」という意味合いがあり、 病院名として使用するのはいささか懸念されますので、今回「森」として応募いたしました

■みどりクリニック
新しいマンションが緑の公園を連れてやってきた。 荒川や公園の豊かな自然との共生という思いも込めて。 何より呼びやすいのが一番。

■戸田こどもの杜クリニック
マンション名も使いつつ、診療内容も伝わるように。※内科は「クリニック」のイメージに包含できると思いました。

■戸田の杜クリニック
森の診療所:マンション名+小児科もあるということで、親しみやすく、子供が通いやすいように大きなくまのぬいぐるみとかがあってアットホームな病院になるといいなと思います。

■グリーンクリニック
グリーンフォレストの病院

■共愛クリニック
地域の住民と戸田を共に愛する病院

■戸田こども内科クリニック
『こども』とつくと安心な感じがします

■グリーンフォレスト共生クリニック
共生の言葉の意味・表現力がこれからの日本社会にもとめられていると同時に日常生活で実践されなければならないと考えます

■戸田の杜クリニック
“戸田”の地名に馴染みがあること、緑の多い戸田の優しい印象が“杜”には含まれているようでその組み合わせが個人的には気に入りました。

■埼京ひろクリニック
先生の名前から、大きくひろがる 広める 子供に愛され親しみが わくように、わかり易く・ひろ、子供が言いやすく’ひろ’チャンクリニック行こう・やがて 地域の’ヒーロー!’になっていくことも念じ。

■埼京おおひろクリニック
先生の名前から、大きくひろがる 広める 子供に愛され親しみが わくように、わかり易く・ひろ、子供が言いやすく’ひろ’チャンクリニック行こう・やがて 地域の’ヒーロー!’になっていくことも念じ。

■とだファミリークリニック
家族(子供~大人まで)で受診出来るクリニックという事で

■とだDr.ハウスクリニック
患者さんのかかりつけのドクターという意味で

■戸田もみの木クリニック
埼玉県民の日の誕生花であるもみの木を名前の中に入れ、老若男女、親しみやすいネーミングがいいと思い、応募しました。

■杜のことりクリニック
患者・医師・スタッフが一緒に病気を治していく(コ・トリートメント)の意味のコ・トリと、子供からお年寄りまで親しみやすい小鳥とを掛けました

■ゆうあいの杜クリニック
「ゆう」は「友」(地域住民とスタッフが友達のように信頼しあえる病院)や「優」(大内先生の優しいお人柄を表して)、「あい」は「愛」 (大内先生のお好きな直江兼続の前立、地域住民に愛される病院の意をこめて)

■スマイルフォレストクリニック
わが子は病院では泣いてばかりですが、本当は笑顔になるための病院なんだよ、ということで。みんなが笑顔になって、笑顔ががいっぱいになって、笑顔の森が出来ますように。

■杜の都クリニック
杜=フォレスト、都=戸田、さらに杜の都ミヤコは出身地の宮城・仙台に由来するので

■ファーストフォレストクリニック
緑の多い森のなかの病院として、最初にスタートするという意味と、病院としても一番という意味。建物のイメージとして漢字は使用しませんでした。

■戸田共生会クリニック
戸田の地名は必ず入れたいのと、先生のコンセプトの共生に医院らしい“会”をハイブリッドしてお年寄りにも呼びやすい名称だと思うから。もうこれしかない!

■戸田の杜クリニック
“戸田の杜”という和訳が気に入っていますが、入居後は「グリーンフォレスト」という名称のみが残るので、クリニック名になっていつまでも表示されているといいと思いました。

■戸田の杜クリニック
戸田クリニック シンプルで分かりやすく

■みんなのクリニック
乳幼児からお年寄りまで診察してもらえるというところ。親近感が沸くクリニックという感じが出るかな~と思い簡単ですが、思いつきました。

■戸田の杜ファミリークリニック
こどもが付くと大人は行きづらいし、こどもがつかないと子供は連れて行きづらい。ファミリーは家族みんなで受診出来るかかりつけのイメージがあっていいと思う。

■戸田スマイルクリニック
シンプルですが戸田の地名を入れる事によってマンション以外の戸田市民の人にも親しみがわくから。スマイルは方針でもあるように先生、患者様に笑顔が絶えない病院であってほしいからです

クリニック名決定にあたって

戸田市は、住民の平均年齢は38.7歳と埼玉県では最も若く、出生率も高い町です。

荒川を介し東京と接しているため、都心に通勤する人々のベッドタウン的な要素もあります。
東京オリンピックのボート競技が開催され、コースが現在でも使用されていることもあり、今でも多くの大学や企業の漕艇部合宿所があることでも知られています。

このたび15階建ての大型住居施設である "グリーンフォレスト戸田" が約1000本の多種多様な植栽とともにこの街に誕生します。
マンション名称の文字通り戸田の中に新しい杜ができました。

" 杜 "という言葉は、" 森 "と異なり人の手が加えられた半人工・半自然といった空間を意味し、現在では数少なくなった住居空間に隣接する" 鎮守の杜 "や" 里山 "のことを表します。

里山では山菜・きのこといった食用植物が豊富に採れ、キジ・たぬき・リスといった野生動物も生息しており、人間との共生の場ができあがっていました。
アニメのトトロにでてくる楠を中心としたあの舞台も一種の" 杜 "といえます。

戸田でクリニックをはじめるにあたり、基本理念である共生の場を提供してくれる " 杜 " の中にオープンすることができたのも何かの縁と考えています。

クリニック名称を皆様と一緒に考えていこうと思い、多くの応募を頂きました。
ホームページにも応募例を一部掲載しましたが、全部で55通の応募があり、予想以上の反応にありがたくもあり、またその期待の大きさに身の引き締まる思いもしました。

応募していただいた皆さん、また応募には至らなくても一緒に知恵を絞っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。

応募者皆様のクリニックに対する思いはさまざまですが、たとえば、こどもが安心して通える、家族そろって行ける、笑顔で迎えてくれ自分も笑顔で帰れる、地域で一番を目指してほしい、 共生の理念を生かしてほしい、など僕たちの目指すべき道が示されたような気がします。

本当によく練られた名称ばかりで、皆様のクリニックに対する思いを生かすためにいっそ全部採用したいところなのですが、結果として応募数がもっとも多かった

「戸田の杜クリニック」を採用いたしました。

皆様の思いは、今後のクリニック運営に反映させていく所存です 。 院長 大内 浩